関西でカープと共に生きるおっさんのブログ

広島出身、関西で25年目を迎えます。カープが最後に優勝した年に関西に来て、25年。いつもカープの優勝を夢見てます。いつもカープを応援しています。甲子園、名古屋は、よく観に行きます。

M28/2018/8/19 ○広島9-7横浜 7点リードから最後は勝ちパターンをつぎ込む形に。采配に大いに疑問が残る試合。頼むからフランスアを休ませて!

4回の表を終えた時点で7対1で6点リードだったんです。戸田も悪いなりに要所を締めて3回1失点。でも、4回の裏のマウンドに今村が上がりました。戸田はけがでもしたんでしょうか?
この試合、どちらかといえば負けてもいい試合です。なのに、どうして、3回1失点のピッチャーを代えてしまったのでしょうか。ここから、この試合は苦しい投手リレーを余儀なくされました。
今村が1イニング投げて1点取られ、すぐ交代。
アドゥワはイニングまたぎに2回を無失点。
7回は一岡。一岡も無失点におさえます。
この時点で、7点差がついています。
どう継投するのだろう。まさか、勝ちパターンはつぎ込まないよなぁって思っていると、飯田がたちまちツーランを打たれて、5点差。
でも、まだ5点差です。
ですが、ここでフランスア投入。全国のカープファンの「おいおい、フランスアかよ」という声が聞こえてきました。
そのフランスアも、まさか自分の出番はないだろうと思ってたかどうかはしりませんが、ソトにツーランを被弾。明らかに疲れが見えていました。
そして、最終回。3点差のシチュエーションで中崎投入。
中崎は、先頭打者の宮崎にいきなりソロホームランを打たれます。
そして、ツーアウトから、ヒット、フォアボール、デットボールでツーアウト満塁のピンチ。最後は、からくもソトをショートゴロに打ち取りましたが、何とも後味の悪い試合となってしまいました。
勝って良しとしたいですが、今日の無理が9月戦線、CS、日本シリーズに大きな傷とならないように願います。
緒方監督お願いです。
フランスアをしばらく休ませて9月10月にフル回転できるようにしてください。