3年ぶりの横浜遠征です。
3年前は、マエケンがまさかの炎上で1勝2敗。
いまはなきロサリオのおかげで3連戦の3戦目に辛くも勝つという試合でした。

私の記憶はさておき、今日は菊池がついに8番となりました。スタメンから外れた藤浪の試合（7月26日）以来の衝撃です。てか、菊池の調子悪さを考えるともっと早くてもよかったかも。ですが、その頑固さが緒方監督が名将たる所以なのかも。昨日のラミレスのふわふわとした軽い采配を見てつくづく思いました。（野手に代打って…ウィーランド打つけどさ）

初回から先頭の広輔がフォアボールを選んで、3番丸のツーランで先制。
2回も8番菊池のタイムリー。大瀬良が送って、1番広輔のタイムリーで解体したタナキクマルで4点取りました。

大瀬良のピッチングは、宮崎にソロホームランを打たれたものの、2塁を踏ませないピッチングで、見ていて安心できました。さすがエースです。

最終回、プチ中崎劇場がありましたが、無事勝ってこのビジター6連戦のノルマ3勝に到達。
とにかく、サヨナラだけはやめてくれーと思っていたので、勝って一安心です。
明日も勝ってカード勝ち越しといきたいですね。