関西でカープと共に生きるおっさんのブログ

広島出身、関西で25年目を迎えます。カープが最後に優勝した年に関西に来て、25年。いつもカープの優勝を夢見てます。いつもカープを応援しています。甲子園、名古屋は、よく観に行きます。

2018/8/5 ○広島6-5横浜 9回の裏に追いつかれ10回の表に点を取って勝つ

今日もビジター席で現地観戦してました。
座席は狭いですが、ハマスタの雰囲気はすごくいいです。大好きな球場です。


昨日解体されたタナキクマルは1日で復活しました。
その菊池のバットが火を噴きました。
2回、松山とバティスタの連続安打で1点を先制。
3回には、菊池がライトスタンドにソロ、誠也がレフトスタンドにソロ。現地で見ていたのですが、レフトスタンドに飛んできた誠也のホームランの打球を途中見失いました。薄暮ってやっぱ怖いですね。
しかし、昂也の制球が定まらず、2回に2死満塁のピンチ。3回にもツーアウト1.2塁のピンチを招いたところで、アドゥワにチェンジ。アドゥワがこのピンチをなんとかしのいでピンチ脱出。
しかし、5回につかまります。3回におさえた宮崎にツーベースを打たれ、たちまち同点。
しかし、6回の安部のホームランで1点勝ち越し、9回には菊池の4本目のヒットとなるタイムリーで1点をあげて、2点差で9回へ。
正直、中崎の劇場を覚悟していましたが、今日は同点にされてしまいます。最後は打ったロペスをほめるしかないです。
ですが、ヤマヤスも万全でないのは、2日前に3点差を追いついていたことから、若干期待が持てました。
そして、ワンナウトから曾澤と安部のヒットで1.3塁でチャンスを作り、西川のゲッツー崩れで1点を奪います。


しかし、カープは今日は3回から継投したため、ピッチャーがいません。
高橋樹也と飯田です。
これではサヨナラも覚悟しなければなりません。
マウンドに上がったのは、高橋樹也です。
先日の試合ではいい投球を見せてくれましたが、力関係では明らかに横浜の打者の方が上です。
もう祈るしかないです。打ち損じてくれ!と。
その願いが通じたのか、最後は神里をゲッツーにきってくれてゲーム終了。
プロ初セーブがつきました。


今振り返ると、8月3日の対戦で同点に追いついたことが、最後突き放すことにつながりましたね。3日にダメージの大きい負けだったと書きましたが、あの粘りは今日につながるいい負けでした。


横浜で一緒に観戦してくださった皆さん、楽しい時間をどうもありがとうございました。