関西でカープと共に生きるおっさんのブログ

広島出身、関西で25年目を迎えます。カープが最後に優勝した年に関西に来て、25年。いつもカープの優勝を夢見てます。いつもカープを応援しています。甲子園、名古屋は、よく観に行きます。

2018/7/31 ○広島6-3ヤクルト しびれる首位攻防戦。安部、広輔のホームランで突き放す。

息詰まる投手戦でした。
まずは初回、カープが1点を先制。
しかし、その裏、ジョンソンがつかまり、逆転を許してしまう。てか、先頭の坂口の内野安打を広輔がにぎりなおしてヒットにしたのが痛かった。
ジョンソンの調子はよかったです。にもかかわらず連打で点を挙げたヤクルト強いです。特に川端が調子あげてきましたね。さすが3年前の首位打者です。あの外角のカットボールをしっかりミートするなんて。
でも、その2点で斬るのはさすがジョンソンです。


4回に安部のスリーベースで同点に追いつき、6回はノーアウト、1.2塁のチャンスで、バティスタのレフトオーバーのタイムリーで逆転。さらにたたみかけたかったところですが、安部、石原、代打新井が打ち取られ1点止まり。


しかし、8回に安部のツーランホームランと広輔のホームランで4点差と突き放す。
これは、7回の裏の永川のピッチングが大きな呼び水となりました。
8回の裏はフランスアの完璧なピッチングで0点。
フランスア、遂に157キロ出しちゃいました。


9回の裏は若干焦りましたが、最後の石原のバレンティンへのリードが圧巻でした。
内角を詰まらせセカンドゴロでゲームセット。
長い試合でしたが、手に汗握る熱戦でした。