関西でカープと共に生きるおっさんのブログ

広島出身、関西で25年目を迎えます。カープが最後に優勝した年に関西に来て、25年。いつもカープの優勝を夢見てます。いつもカープを応援しています。甲子園、名古屋は、よく観に行きます。

2018/7/25 ●広島3-6阪神 カープの負けがウル虎の夏を救う?

先発が崩れると負ける。
ブログを再開した先日の巨人戦に3連勝。
甲子園でも初戦を勝ち、阪神戦に6連勝。
いいことばかりが続くはずはありません。プロ野球ですから、負ける試合も必要です。
でないと、勝ち継投のピッチャーは酷使され続け、そのうち、壊れてしまいます。
そういう意味では、今日の負けはいろんなつじつまを合わせることができた負けだったと思います。


まずは、阪神ファンのストレスを軽減しました。
私は関西に住んでいますので、阪神が負け続けるってやはり忍びないのです。
つい最近、阪神ファンになった職場の女性がいて、その方が嬉しそうに、「阪神って広島に勝てないんですよねぇ。」っていうのを聞いて、
「今年はカープがカモにしてる。」なんて口がさけても言えません。
なので、今日負けたことで、応援している球団が勝つというプロ野球のおもしろさを少しは伝えられたと思います。


それと、ウル虎の夏。
空気を読まないジャイアンツは、ウル虎の第1弾の3連戦で阪神を3タテしてしまいました。
第2弾でもカープが勝ってしまい、ここまで4試合で、このウル虎のイベント中、阪神は負け続けていました。
ウル虎の夏っていいんですよね。球場に足を運んだ人、みんなに阪神のレプリカユニ配ってくれるんだもん。
このユニ、毎年、近所の阪神ファンや知人にあげています。
本来ならば、気前良く振舞った分、ジャイアンツに勝ち越し、カープにも勝ち越しというイメージだったと思いますが、昨日まで0勝4敗。
今日初めて勝って1勝となりました。
もし、このまま6連敗なんてすることになったら、来年以降のウル虎の夏がなくなってしまうのではないかと心配してしまいました。
なので、今日の負けは、来年のウル虎の存続のために必要な負けと考えることとします。
(来年は、甲子園で巨人に勝ってください。)


そして、冒頭にも書きましたが、勝ち継投を休ますことができました。
とはいえ、明日は絶対に勝って、カード勝ち越しはしておきたいところです。


今日も、現地観戦しましたが、投打に精彩を欠いていました。
私も昨日の疲れでときどきうつらうつら。
先発が崩れたら負けます。そして、阪神の投手力はやはりいいです。
明日は、崩れないように岡ちゃん、がんばってやーー。(9点差逆転だけはご勘弁)