関西でカープと共に生きるおっさんのブログ

広島出身、関西で25年目を迎えます。カープが最後に優勝した年に関西に来て、25年。いつもカープの優勝を夢見てます。いつもカープを応援しています。甲子園、名古屋は、よく観に行きます。

2018/7/24 ○広島3-1阪神 現地観戦 3対1で辛くも勝つ。後ろのおっさんがおもしろかった

甲子園の現地観戦をしました。
関西に住む私にとって、甲子園はいつも野球を観に行く本拠地です。
レフトスタンドの座席は狭いですが、やはり一番落ち着ける場所です。


昨日は、後ろの席に広島から来られた親子連れの方がいました。
広島弁丸出しでしゃべられていて、すごく懐かしい気持ちに浸りながらの観戦でした。


試合は幸先よく、広輔のフォアボールののち、菊池のツーランで先制。
6回には誠也のソロホームランで中押しし、3点差。


投げては、ジョンソンが悪いなり、要所を締め、1失点でまとめ、2番手のフランスアが4連続三振を含むパーフェクトリレー。
最終回、中崎がツーアウト1.3塁のピンチを背負うものの、最終打者の糸原を三振に斬って取りゲームセット。
フランスア、すごかったですね。


ゲームの流れ的には、阪神の拙攻に助けられました。
初回、ノーアウト1.2塁のピンチに、クリーンナップが凡退。
5回、ノーアウト1塁の時、代打大山がゲッツー。
最終回、走られたら嫌な場面で、1塁ランナーの植田が走らず。
ランナー1,3塁のままだったのが大きかった。


でも、現地観戦はやっぱいいですね。
今日、一番笑ったのは、後ろのおっさんの一言です。


7回か8回に、丸選手に打順が回ってきたときです。
丸選手の打順になって、レフトの福留選手がポジションを下げ始めました。
それを見て、うしろのおっさんが解説します。
「あれは、丸じゃけえ警戒してさがっとるんよ。」
すると、福留選手がフェンスギリギリまで下がります。
いくら何でもそれは下がりすぎやろと思ったときに、福留選手はグランドに落ちていたレジ袋をひろって、ポケットに入れたのです。
その神対応を見て、おっさんが一言言いました。
「あの袋、自分のじゃったんかも。」


おっさん、おもろいやん!
これで甲子園の阪神戦は5連勝。楽しい現地観戦でした。