関西でカープと共に生きるおっさんのブログ

広島出身、関西で25年目を迎えます。カープが最後に優勝した年に関西に来て、25年。いつもカープの優勝を夢見てます。いつもカープを応援しています。甲子園、名古屋は、よく観に行きます。

2018/7/21 〇広島7-5巨人 永川フランスアがピンチを防ぐ

1回の裏、誠也のタイムリーと野間のタイムリーで幸先よく菅野から2点先制。
しかし、今日も伏兵吉川にタイムリーを打たれ1点差。さらに、4回にはエラーもあり、ノーアウト2.3塁から、3点取られ、逆転を許す苦しい展開に。
しかし、菅野もピリッとせず、カープも5回の裏に西川と曾澤のタイムリーで再逆転に成功。
暑さと審判のせいか、6回の表も大瀬良は、ワンナウト1.2塁のピンチを背負う。ツーアウトを取って、永川にスイッチ。今シーズン復活を果たした永川が後続を断ち切った。
しかし、7回登板した一岡もピリッとせず、ワンナウト満塁のピンチを招いてしまう。ここで、フランスアにスイッチ。
フランスアが、亀井と陽を打ち取り、無得点でこの回を切り抜けた。さらに、8回もイニングまたぎで見事なピッチングを見せる。
私は、フランスアのデビュー戦をマツダで見たけど、ここまでの活躍をしてくれる選手になろうとは、後半戦の好調の要因となってくれている。(ナゴヤでの中日戦の勝ち越し、今日の見事な火消し)
8回の裏に、広輔のダメ押しタイムリーで3点差とする。これが大きかった。
9回の表、エラーが続き1点をあげてしまうものの、中崎は安定していました。
見事な逆転勝ちで、カード勝ち越しを決める。ジャイアンツは、マツダで11連敗となった。
今日の試合はなんといっても、永川とフランスア。二人の好リリーフで勝てた試合だった。